9月30日から実施される【水際対策強化】に係る新たな措置が、9月27日に以下の通り発表されました。
「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」として、南米では、
ブラジル、ペルー、アルゼンチン、コロンビア、ベネズエラが指定国になっています。
当該国からの全ての入国者、及び帰国者については、これまでは、検疫所長の指定する
場所 (検疫所が確保する宿泊施設に限る) で3日間待機いただき (強制)、入国後3日目
に改めて検査を受けていただくことでしたが、9月30日からは検疫所長の指定する場所
(検疫所が確保する宿泊施設に限る) で6日間待機 (強制) へと隔離日数が長くなりました。
日本に入国後3日目及び6日目に改めて検査を受けていただくことになります。
詳しくはこちら ⇒ 水際対策強化に係る新たな措置について｜外務省 (mofa.go.jp)
