株式会社 アルファインテル
(ALFAINTER TRAVEL INC.)
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マチュピチュ観光の拠点、マチュピチュ村

マチュピチュ観光の拠点  マチュピチュ村

 マチュピチュを目指し、クスコやオリャンタイタンボを発った電車の終着駅は、マチュピチュの麓にたたずむマチュピチュ村。6000人ほどの小さな村で住民のほとんどはホテル、レストラン等マチュピチュ観光に携わっている。村の標高は約 2000m なので、標高約 3400m のクスコより 1400m も低い。クスコ宿泊より「高山病」にかかりずらい為、近年クスコ到着日にこのマチュピチュ村まで直行するスケジュールが多くなっている。マチュピチュ村は、インカ皇帝パチャクティ像が建つアルマス広場を中心に細長く広がっている。この広場から温泉に向かっているパチャクティ通りがメイン通り。坂道の両側にレストランや土産品店がひしめき、特に夕方から夜は観光客で賑わいを見せる。こじんまりしたレストラン、バーも多く、遺跡観光前後の夜を楽しく過ごせるところ。

マチュピチュ村
駅を出て橋を渡ればマチュピチュ村、わずか数分の距離。
ペルー1の観光地なので土産ショップが多い。 特にパチャクティ通りに集中している。
カとしてラフルな民芸品の中でも日本へのお土産として 人気が高いのがアルパカの縫いぐるみ。
マチュピチュ村にはグルメも満足のレストランもある。 中でも人気のあるレストランはインディオ・フェリス。
インカ帝国を巨大に発展させた皇帝パチャクティの像が建つアルマス広場が マチュピチュ村の中心。ここに観光案内所もあり、マチュピチュ遺跡入場券も 販売している。
車両通行禁止で村には基本的に列車でしか入れないので他都市より治安は良い。 夕食後に街中の土産物店をブラブラとショッピングに出ても心配ない。



アグアスカリエンテス 
(温泉)            

マチュピチュ村は、駅名と共に以前は「アグアス・カリエンテス」と呼ばれていた。
「アグアス・カリエンテス」とはスペイン語で熱い湯を意味し、街はずれにある温泉
が由来。温泉といっても市民プールのようで、緑色に濁った温泉は日本の風呂と比べ
ようもなくぬるい。
水着をつけての入浴になるので水着を忘れずに。水着を持っていない場合は現場で水
着をレンタルできる。山々を眺めつつ、川のせせらぎを聞きながら入る温泉は格別だ。



マチュピチュ村マップ