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2月28日(日)はブラジルの宇宙計画にとって、歴史的な日となった。

現地時間の午前10時24分、インドのシュリーハリコータにあるサティシュダワン宇宙センター打ち上げセンターから打ち上げらた。不測の事態が発生することなく、運用は成功し、ブラジルによって完全に設計、統合、テスト、運用された最初の地球観測衛星は、地球の表面から平均高度752kmの場所にすでに周回軌道にある。

ブラジル初の人工衛星の名はアマゾニア1(Amazonia-1)、大きさは長さ2.5メートル、640kgの金属製の直方体、6kmのケーブルと3つの広角カメラが搭載されており、サッカー場4つよりも広い森林破壊のあらゆる領域を検出できるとされる。
破壊が懸念される熱帯雨林破壊の監視という面にも期待がかかる。
これは森林破壊と農業活動によって最新の情報を研究者に寄与することにもつながるとされる。
また、アマゾニア1の打ち上げ成功によって、ブラジルは衛星の設計・製造・運用などを管理する20か国への仲間入りを遂げることになる。
ブラジルにおいては、科学者の研究資金の減少は進み、国による宇宙計画の政治的分裂など課題はあるが、ミッションの主導者でシュリーハリコータ島のインド宇宙センターでの打ち上げを監督するブラジル国立宇宙研究所(INPE)のエンジニアであるシウバ・アデニルソン(AdenilsonSilva)氏は「この衛星は”ブラジルにとって画期的な出来事”」、そして、アマゾニア1はINPEが同じ製造プラットフォームで構築する予定の3つのアマゾン監視衛星の最初のものと述べる。
 
2008年に開始された衛星の開発は10数社以上のブラジル企業と3億6000万レアル(6000万米ドル)の投資を伴う。
 
ブラジルの人工衛星開発においては、2003年のアルカンターラにあるブラジルの基地の打ち上げ中に衛星が爆発し、21人が死亡するという悲惨な過去があり、アマゾニア1の打ち上げは、それ以来のものとなる。
 
②に続く。