新型コロナの影響により、航空便のスケジュールが目まぐるしく変動しております。
東京～メキシコシティ間往復航空便時刻表を作成いたしましたのでご参照ください。
新型コロナの感染拡大により、減便となった路線も徐々に復活の兆しが見えています。
時刻表は予告なく変更になることがありますので、航空料金および最新情報は弊社まで
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2023年5月発着の時刻表はこちら⇒東京～メキシコシティ間往復航空便時刻表 2023 MAY
＜メキシコ豆知識＞
メキシコは日本の5倍の国土面積を持ち、西側は太平洋に面し、東側は大西洋につながるメキシコ湾やカリブ海に面している。
首都メキシコシティをはじめとした中央高原地帯は標高 2,000mの大地に都市が点在し、温暖で過ごしやすいが、海岸沿いや南東部のユカタン半島などの低地は年間を通して暑い日が多い。大自然の魅力だけでなく、マヤの遺跡、スペイン植民地時代の古い町並みや建物など多くの世界遺産に恵まれた魅力あふれる国です。
気候 北半球に位置するため、気候は日本とほぼ同じ。5月～10月が雨季、11月～4月が乾季。 雨季は日中晴れていても夕方に雷雨が多いので雨具の用意が必要です。また雨季には大型のハリケーンがカリブ海側やメキシコ湾岸に被害をもたらすことがある。メキシコシティなどの高地やロスカボスなどの砂漠地帯は昼夜の寒暖の差が激しいので、ご注意ください。
時差 メキシコシティなど中央地域は日本より15時間遅れ。カンクンなどカリブ地域は日本より14時間遅れ。北部山岳地帯は日本より16時間遅れ、ティファナなど北バハ・カリフォルニア州は日本より17時間遅れと4つの時間帯がある。
電圧 110V 120V 127V が使われている。周波数は60HZ。コンセントプラグの形状は日本と同じ(Aタイプ）だが電圧が不安定なため変圧器を利用したほうが良い。
首都メキシコシティ (標高 2,240m)と周辺都市
メキシコシティを中心とした標高 2,000m の中央高原地帯には紀元前から高度な文明があったことがわかる数多くのメキシコを代表する遺跡（都市国家ティオティワカンの他、ﾄゥーラ、チョルーラ、ソチミルコなど）が残されている。メキシコシティはアステカ帝国とスペイン植民地時代の旧跡と現代文化が混在となって形成された大都市である。
