新型コロナの影響により、航空便のスケジュールが目まぐるしく変動しております。
東京～コスタリカ・サンホセ間往復航空便時刻表を作成いたしましたのでご参照ください。
新型コロナの感染拡大により、減便となった路線も徐々に復活の兆しが見えています。
発着日時は予告なく変更になることがありますので、最新情報及び航空料金は弊社までお問い合わせください。
2021年12月発着の時刻表はこちら⇒2021 DEC 東京～コスタリカ サンホセ間往復航空便時刻表
＜コスタリカ豆知識＞
中米の小国コスタリカはニカラグアとパナマの間に位置し、西は太平洋、東はカリブ海に面している。
コスタリカの気候は6月～10月の雨季と12月～4月の乾季に分けられ、5月、10月は季節の変わり目と
なるが、国の両岸が海に挟まれ、地形も変化に富んでいることから、地域によって降雨量が全く異なる。
国の中央部は平均標高 1,000m～1,500mの高原地帯で首都サンホセをはじめ、アラフェラ、カルタゴ、
エレディアなどの主要都市がこの中央盆地にあり、全人口の半分が集中している。
コスタリカは中米でも有数の火山国で、火山が生み出す豊かな土壌と高原気候を利用してコーヒーの
栽培が盛んに行われている。またカリブ海沿岸とパナマに近い低地地帯は1年中蒸し暑く、広大なバナナ
農園が広がっている。
コスタリカはエコツーリズムの先進国として広く知られており、昨今のエコツーリズムのブームもあり、
沢山の自然公園や自然保護区に生息する鳥類や動物、植物を求めて、欧米から大勢の観光客が訪れる。
山間部と沿岸部では気温の差が激しいため、どのような天気にも対応できる服装が望ましい。
時差 日本より15時間遅れ、夏時間なし。
通貨 コスタリカ・コロン (米ドルは一部で利用可能。日本円は利用不可、両替も不可）両替は米ドルより
治安 凶悪犯罪は少ないものの、スリ、置き引き、貴重品の盗難事件が多く発生している。
コスタリカの首都サンホセはコーヒー農園や火山などの山々に囲まれた標高 1,150mに位置する高原都市。
質素で落ち着いたコロニアル風の街並みは中米のスイスと称される。サンホセは政府や文化の中心だけでなく
農業や観光の拠点として発展している。
