2021年12月26日更新
コロナ禍の米国旅行のご案内です。南米旅行で米国都市乗換えの場合でも、1度入国して先のフライトへの乗換えになりますので下記が適用されます。
※情報は常に新しいものをご案内できるよう留意しますが、諸般の事情により更新が遅れることがございます。念のため、都度、ご確認いただきます様、よろしくお願いします。
【米国入国に必要なもの】
①米国行きフライトの出発72時間以内の新型コロナウイルス検査陰性英文証明書
受け入れられる検査は、抗原検査、NAAT、RT-LAMP、RT-PCR、又はTMAです。
※証明書に記載されている乗客の詳細(名前や生年月日など)は、パスポート、又はその他の渡航文書に記載されているものと一致している必要
があります。
②宣誓書 (Atestation) https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/NCEZID_FRM_ENG_Disclosure_Dec2021_508.pdf
③オンライン健康申告書(カリフォルニア州等一部の州のみ) Los Angeles Traveler Health Form (lacity.org)
④新型コロナウイルスワクチン2回接種証明書 (11月8日以降必要となります)
※これまでアメリカ到着前14日以内にブラジル、アイルランド、中国、インド、南アフリカ、イランに滞在歴のある外国人は入国拒否になっていましたが前記ワクチン接種証明書
の持参で入国可能となります。
■アメリカ到着後のコロナウイルス検査および自主隔離は主に以下のとおり推奨。
◎ワクチン接種完了者
・入国後3~5日以内に検査を受ける(陽性結果が出た場合、自主隔離)
・COVID-19の症状を自己観察する(症状が出た場合、自主隔離および検査)
・州および地域(州政府、地方政府)の推奨事項または要件に従う
◎ワクチン接種未完了者
・入国後3~5日以内に検査を受けるとともに、丸7日間は自主隔離する(検査結果が陰性であっても、丸7日間は自主隔離)
・検査を受けない場合は、入国後10日間は自主隔離する
・検査を受けるかどうかに関係なく、14日間は重症になるリスクが高い人に近づかない。
・州および地域(州政府、地方政府)の推奨事項または要件に従う
※アメリカ州政府により推奨事項が異なるため事前に現地領事館にて確認が必要です。