株式会社 アルファインテル
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ペルーについて

南米大陸のほぼ中央の太平洋岸に位置し、エクアドル、コロンビア、ブラジル、ボリビア、チリと国境を接しているペルーはメソポタミア、中国、インド、メキシコと同様に古代文明発祥の源泉地である。
紀元前6000 年までの石器時代には狩猟、採集を行う集落が形成されはじめた。紀元前2500 年前までには農業を行なう集落が形成され、ユカイモ、パジャール豆、キヌア、ジャガイモ、綿、トウモロコシの栽培を始めた。ヨーロッパの大航海時代のスペインによる征服に至るまでのペル―史は華々しく波乱に富んでいた。西暦900 年頃に発展した王国や地方都市群はそれぞれ確固たる文明を形成した。その代表的なものが、太平洋岸地域にチムー王国(ラ・リベルタ)やチャンチャン、山岳地域( カハマルカ)、熱帯雨林北東地域のチャチャポヤ国( アマゾナス) などである。そして西暦1400 年~ 1532 年、クスコを中心にアンデス全域に一大帝国を築いたインカの時代がその集大成である。
1532 年からのスペイン支配により、インカ帝国の時代が終わりを告げ、他の中南米諸国と同様に、植民地時代を迎える。現在、ユネスコ世界遺産に登録されている首都リマの旧市街( セントロ) の中心にあるマヨール広場にはスペインの征服者フランシスコ・ピサロが礎石を据えたといわれるカテドラルや大統領官邸、政庁、市庁舎があり、周辺には同じくスペイン植民地時代の教会や修道院が点在している。 300 年近くもの長きにわたる植民地時代を越えて、1821 年7 月28 日、スペインより独立、ペルー共和国となる。
現在、ペルーは古代から連綿と続いた文明とその遺物の恩恵を受け、南米一の観光国として、世界中の観光客を魅了しているが、ペルーには過去の文明や遺跡だけでなく美しいアンデスの山々やアマゾンの熱帯雨林など、多くの大自然の恵みがある。素朴でホスピタリティあふれるペルーの国民性や昨今、世界のグルメの脚光を浴びている美味しいペルー料理が、楽しい旅をさらに盛り立ててくれる。