2021年4月9日更新
南米大陸の太平洋側で南北に長い独特な地形のチリ、北はペルーと国境を接し、東側はボリビア、アルゼンチンが位置します。
気候分布も特徴的で北にはアリカなどの高地地方、中央には首都サンティアゴ、南部にはパタゴニアを擁する観光資源の宝庫です。そんなチリのコロナ禍における旅行についてのご案内となります。
情報は最新のものをご提供できるように努めますが、コロナ禍で刻一刻と変わる情報に更新が多少遅れる場合がございます。
その場合に被る損害について、当社では責任を負いませんので、ご了承の程、よろしくお願いします。
4月30日まで以下を除いて入国禁止
・チリ国民、居住者、国民の子供
・チリ外務省発行の外交ビザ、公式ビザを持つもの
・外交旅券、公用旅券をもっているもの。
上記条件を満たす場合でも
・過去14日間に英国での滞在歴があるものは入国禁止。
※チリ国民、居住者は適用外だが、14日間の自主隔離が必要。
・チリまでの最後の直行便出発の72時間以内の陰性証明が必要。
〇コロナウイルス予防のための旅行者の宣誓供述書をチリ到着48時間以内に記入。
宣誓供述書スペイン語版
宣誓供述書英語版
〇COVID-19をカバーする旅行保険の契約、および証券の提示。(英文)※3万米ドル相当
〇入国後14日間の追跡などのフォローアップを受ける必要があります。
〇入国後、再度PCR検査を実施される場合があります。
〇下記にて予約されたホテルにて、自己負担で5日間隔離されます。
https://www.c19.cl/
〇同伴者なしで旅行する18歳未満の渡航者は自宅で自主隔離。